お出掛け

バンジージャンプに挑戦、日本一の高さを誇るブリッジバンジー!

お出掛け
「5・4・3・2・1・バンジー」の掛け声でジャンプする瞬間

9月18日(日)心配していた台風14号が近付く中、なんとか天気も持ちこたえてくれました。バンジージャンプをするため岐阜県加茂郡八百津町新旅足橋までやって来ました。ここは日本一の高さを誇るブリッジバンジーで、高さはなんと、215メートル。「え!誰が挑戦するのかって?」もちろん俺の訳がないでしょう!挑戦するのは俺の娘。今回、俺の役割は運転手と財務担当。(笑々)

深夜に横浜の自宅を出発。予約は朝9時の受付でしたが、6時頃到着。時間があったので新旅足橋を下から撮影。すごい迫力!ここからバンジー!

新旅足橋を下から眺める。

新東名高速から東海環状道「可児御嵩IC」で下車。国道418号を約25分で到着。

すごい迫力。ここからバンジー。
新旅足橋

バンジーにも飛び方があるんだ。

すごい高さ。俺には絶対無理。

この新旅足橋が出来た事で、地元の人は大助かりだったのでしょう。

国道418号の看板

こちらが受付。現在新型コロナ割引中で料金は28,000円(通常価格は36,000円)。高いなあと思ったけど、娘から後で聞いたところ、ケガをした時の保険料が含まれているとの事。200メートルのジャンプで体にショックが大きく、関節等を痛めることがあるとか。それと、固定されたカメラ・腕に付けたゴープロの動画をUSBに入れてもらえるサービスもあるとの事。なるほど、高い料金だが少し納得。

受付のバス

こんな感じでジャンプする前にレクチャーを受ける。

「ウイングスーツ」を着用。通称「ムササビスーツ」と呼ばれムササビのように揚力を活かして空を飛ぶ感覚が味わうことが出来るようです。実際には落っこちるだけのように見えますが。8人で1グループ。娘は8番目に飛ぶそうです。

うちの娘。大学1年の時、「在学中にいつか体験したい」と考えていたそうです。

スタッフにセットしてもらっている様子。手前の白いシャツは妻。

ヘルメットも着用。いってらっしゃい。

スタッフに腕にゴープロをセットしてもらっているところ。

腕にゴープロを付けているところ。

いよいよジャンプ位置に。

「5・4・3・2・1・バンジー!」の掛け声で飛ぶ瞬間。「キャー」という叫び声を上げて落ちていきました。

無事ジャンプを終えて引き上げてもらっているところ。

お帰り!

いやー、娘よ!君はすごい!

スタッフにウイングスーツを脱がせてもらっている様子。
ジャンプした証明書

お疲れさまでした。うちの娘も含めジャンプするほとんどの人が、サッと飛び降ります。テレビなどで観る、お笑い芸人の罰ゲームで躊躇するような人はいなかった。自らお金払って体験したいと思ってる人は違うなあ。俺なんか絶対にやりたくない。10万円貰えるならやるかな?いや、やらない!

コメント

  1. なべ より:

    職場で話題になったやつですね^^
    台風の心配がありましたが、天気も良くて良かったですね。
    映像で飛び出した瞬間、ぞわぞわってします・・・
    「清水の舞台から飛び降りる」なんて言いますが、これはその比ではないですね^^;