どんな展開になるのかな?と思っていたけど、うまい脚本でストーリーが進む。面白くてあっという間の2時間。舘ひろし・柴田恭兵ともにカッコよく、いい歳を重ねているな。いろいろな事を思い出す作品だった!
1986年にスタートしたTVドラマ「あぶない刑事」が放映されていた頃、関内で外回りをしていた俺(当時23~4才)、撮影現場に遭遇すること数回あった。舘ひろしを見ることはなかったな。
県庁裏の海岸通りで柴田恭兵・仲村トオルのコンビをみたな。柴田恭兵は顔が小さくて8頭身?9頭身?同じ人種に思えなく、身長も俺とそれほど変わらず(俺180センチ)。男の俺から見てもホントにかっこよかった。また中村川の滝頭あたりでボートに乗る犯人を橋の上から拳銃で打つ柴田恭兵も見たな。
当時勤務していた事務所の向かいの模型店がモデルガン改造拳銃密造所の現場に設定されたり。また、事務所で夜残業していた時にスタッフの方が「ビルの袖看板の明かりが邪魔なのでしばらく消してもらえませんか」とお願いにきて1時間後に「ありがとうございました」とあいさつにきて煙草を2カートン缶コーヒー10本ほどお礼にと頂いたこともありました。当時は景気良かったんだろうな。今なら煙草を配るなんてあり得ないよな。
そういえば数年前にTVK(神奈川テレビ)で「あぶない刑事」が再放送されていた。昔の横浜・本牧方面や福浦の市大病院周辺なんかに懐かしさを覚えた。あの頃って良かれ悪しかれ、おもしろかったな。
7月はキングダム。楽しみ楽しみ!
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