健康

4年前の手術で出てきた俺の胆石。

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見て!おれの胆石。

浦賀港に面したイタリア料理店ラ・ペントラに行って思い出した。

4年前の2020年5月に胆石で腹腔鏡下胆のう摘出手術を受ける為よこすか浦賀病院へ。

健康診断で「胆石あり経過観察」と毎年恒例の健診結果。そして10年あまり経過、エコー検査でかかりつけ医から「胆石が胆管を塞ぐ位置に動いている。このままだといつ発作を起こすかわからないから事前手術をしたほうがいい」と勧められて。術前の検査(入院前にCTは撮った)、翌日手術、術後の経過観察3日間で5泊6日の手術入院。当時はコロナ禍全盛でなにかと不便だったな。

病院・談話室からの眺め。手前が陸軍桟橋、港の先が東叶神社、左端が先日行ったイタリア料理ラ・ペントラ。

昔のカメラフィルムが入ったケースみたいな感じのものに、大きな胆石(長い部分25ミリ)と小さな胆石(長い部分14ミリ)2個。写真だと分かりにくいが、マリモのような色で触るとヌルっとしていた。胆石は人によっていろいろらしく、色は茶色から黒・黄色やみどり等、形や大きさも俺のように大きいのがコロッと2個だったり砂利のように粒がたくさんだったり、不思議だよね。

術後、担当医から手渡された。10年かけて育てた俺の胆石。
大きい方の長い部分25ミリ・小さい方の長い部分14ミリ
4年ぶり、久々に開けてみた胆石はカラカラに乾いていた。

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