津久井湖城山公園ルピナス花壇のある「水の苑地」から「根小屋地区」へ車で移動、城山は津久井城と呼ばれる山城跡。戦国時代、小田原北条氏に仕える内藤氏が城主を勤めていて天将18年(1590)の秀吉による小田原攻めに伴い落城しました。


「未津久井ノ城不落」どういう意味なのかな?

ポスターのコピーを読んで理解する。津久井城の呼称が古文書にはじめて登場したのが大永5年(1525)のこと。甲斐の武田家に攻められるも守り抜き「未だ津久井の城落ちず」の記載がありました。このことから2025年度を「津久井城500周年」として記念したそうです。近年のお城ブームに乗ったようです。







津久井城は竪堀が多いことが特徴の一つです。竪堀は敵を横移動させないために作られたました。





四季の広場には子ども用の遊具がありました。駐車場は無料、空気も良し、散歩するにはオススメです!



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