昼近くググって洋食厨房ぽっぽやへ。JR関西線の踏切脇にある駅舎のようなお店、鉄道好きの経営者なのでしょうか。




熱々のカップスープでうまうま!玉ねぎ・ベーコンと具材もしっかり味わえて、メニューにスープ付きとあったが、おまけ的なモノではないグレードのスープ。ファミレスのおまけスープとは比べものにならない。

腹パンパン、ボリューム満点でした。うまうま!





海蔵橋を渡り旧東海道を進む。↑上の写真を右へ曲がったすぐに、ラックがありご自由にお取りください。「四日市散策マップ東海道編」を手にしていると、加藤輪業のご主人が「どちらからお越しですか?」と話しかけられ少し立ち話。ご主人83才とおっしゃてたかな?元気な方でした。
ご主人の話によると、ここから1,000歩行ったところ、三瀧橋を渡って下った先に諏訪神社があり、そこを中心にこの辺りは栄えていたとか。その先ずっと行くと追分(日永)があり左が伊勢参宮道、右が東海道でむかしは人の往来が多かったと語ってました。




東海道 四日市宿(四十三宿)
三瀧橋の約1キロ先が本陣跡だったがうっかり通り過ぎてしまった。先ほど聞いた諏訪神社に気がいき過ぎてしまった。

目を引く派手な東海道の垂れ幕のわりに、シャッター通りと化してかなり寂しい商店街。


こにゅうどうくんのお部屋ホームページをみるとお散歩カレンダーがありました。俺と同じでぶらぶら散歩するようです。


この追分の左が伊勢参宮道、右が旧東海道。


杖衝坂と聞き、「えっ!ここから鈴鹿峠が始まるの?」かなりの直登だったけど、意外と短い登りで助かった。




「とんてき」って何だろう?四日市の名物料理で豚肉ステーキを食べやすいようにグローブのように切り込みが入れられている。特徴として厚切り・黒っぽい味の濃いソース・にんにくが添えられ付け合わせに千切りキャベツ。食ってみたい!

東海道 石薬師宿(四十四宿) 15時半到着。













JR関西線 加佐登駅へ16時到着。本日の移動距離34.5キロ、天候もよく快適にぶらぶら出来た。駅舎で時刻表を見ると電車は1時間に1~2本。次回ここへ来るには、かなり待つことになる可能性も考慮しないといけないなあ。ちなみにこちらの駅、現在トイレ改修中で使用不可。電車到着まで時間があるのでかなり歩いて○○○○した。
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