9月9日(金)11時、小田原駅をスタート。気温28度、歩きやすいのかな?
小田原には、山縣有朋・伊藤博文などの有名な政治家、著名人がかつて住んでいました。
箱根口信号にあった報徳広場。二宮金次郎像。奥の建屋がおしゃれなカフェ。令和2年に設置された市電。カラーリングがかわいい!
古い家屋を時々見かける。右の写真は古い豆腐屋を改装して「古民家喫茶店TEA FACTORY如春園」というカフェが営業してました。ネット情報によるとスパイスカレー・スイーツを食することができるようです。
内野邸は醤油醸造業を営んでいた店舗兼住宅で和洋折衷的な意匠が取り入られた、貴重な歴史的建造物。
松永記念館。戦前・戦後「電力王」と呼ばれた実業家松永安左エ門が収集した古美術品を一般公開するために自宅敷地内に建設した施設。小田原市に寄付され運営されているようです。
山縣有朋の別邸だった古希庵。建物は残っていないが庭園が見事で毎週日曜日が公開日、一般入場料100円。平日だったので入場はできなかった。
旧東海道沿いにあった古民家風のお宅。すごくお金が掛かっていそう。
板橋地蔵尊。ネット情報によると、1月と8月が大祭で大変な賑わいのようです。
小田原用水取水口。この地から早川の川水を取り入れ、小田原城下領民の飲料水に供されていた。この古水道は小田原北条氏時代に施設されたものと思考され、我が国の水道施設の中では初期の頃の水道と思われる。
鈴廣かまぼこの里ここの施設大好き! 蒲鉾をはじめ、干物、スイーツなどの買い物。かまぼこの試食もできます。俺のおススメは、のどぐろ弁当! かまぼこ博物館や体験プログラムもあります。
紹太寺 春日局の墓があり、樹齢300以上のしだれ桜が有名のよう。石段があり、かなりの登りなので今回はパス。桜の季節にまた来ます。
どちらも交通安全の碑。
小田急ロマンスカーが走るガード下奥に牛頭天王神社が祀られている。
明治維新の際、官軍と伊庭八郎等遊撃隊が箱根口を抑えようとした激戦地。
旧東海道から国道1号に合流後、箱根ルッカの森のバウムの看板がよく出てきて。三牧橋をまっすぐ箱根湯本駅へ行くつもりだったのですが、少し寄り道。自宅用にカットバウムクーヘン2個ゲット! シナモンバウム740円 湘南ゴールドバウム640円(どちらも税込価格)
箱根ルッカの森、対面にコンビニあり、1本! ウマウマウーです。
箱根湯本駅商店街を歩道橋上から眺める。小田原より道中ペットボトルのお茶とさっきのビールのみ。昼飯を食べそびれていて数か所飲食店を覗くも、観光地値段でびっくり。普通の醬油ラーメン1200円、カツカレー1800円だったり。なので食事は小田原の立ち食いそばですませた。
箱根湯本駅の1階にエヴァンゲリオンのショップがありました。
本日はここまで。11時スタート、14時半到着。3時間半で約6キロ歩行。次回はいよいよ箱根越え。箱根駅伝5区のランナーは、1時間ちょっとで芦ノ湖まで行きますが、「ほんとに歩く東海道」ウォーキングマップではおよそノンストップで4時間半と記されています。6時間くらいで歩けるかな?いまからちょっと心配。
コメント
ここまで来ると、だいぶローカル感を感じますね^^
私が小田原城へ行くと、いつも雨の気がします^^;
市電は横浜で走ってたやつの色違いなんですかね?
もう数年前ですが箱根で名物?の温泉パスタを食べましたが、やっぱりお値段は、ちょっとアレでしたね^^;