九州ぶらぶらも最終日、門司港レトロへ16時到着。長崎から博多駅経由だったのでかなりの距離。
門司港は明治初期に開港し130年。一時は船舶の出入港日本一になるほど栄えていたが、関門海峡トンネルが開通し門司港は通過されるようになった。また石炭産業が衰退し石炭の積み出しがなくなり衰退したそうです。
はね橋(ブルーウィングもじ)は1日6回開閉される。ちょうど橋が開いた状態だったので閉じるまで眺めていた。閉じるのに10分近くかかる
門司港レトロ海峡プラザ グリーンゲイブルズで一休み。
「東京ばな奈」みたいなお土産が売っている。バッタもの?パクリ?かと思ったら、門司港は「ばななのたたき売り発祥の地」だそうです。失礼しました!むかしは大陸や台湾への定期便が就航されていて台湾バナナを売っていたのかな?
門司港は壇之浦や巌流島と歴史的な場所。
夕飯はここプロペラkitchenで。うまうまでした。
東京九州フェリーで帰路に。7泊8日(船中2泊)の九州ぶらぶら、あっという間だったな!
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