映画・音楽・本

箱根の坂 司馬遼太郎 講談社文庫

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司馬遼太郎 箱根の坂 講談社文庫

ぶらぶら歩く東海道 第20回その2 元箱根港より三島にて 山中城岱崎出丸跡より箱根旧街道を歩くとすぐに出てくる司馬遼太郎箱根八里記念碑。「箱根の坂」を書いたからここに記念碑なのかな?と思い、どんな話だったかと再読する。

司馬遼太郎箱根八里記念碑
碑の下のプレート

話は、北条早雲が関東制覇を目指して箱根の坂を越え、小田原攻略に成功。戦国時代の幕が切って落とされるきっかけとなる。

鎌倉時代並びに室町時代と俺にとって、少しわかりにくい歴史・時代背景が丁寧に書かれていて、だいぶ理解することができた。源頼朝もそうだが、なぜ一兵の家臣団や金銭・財産も持たぬ人間が挙兵できるのか?不思議だったのだけれども、そのあたりが丁寧に書かれている。この時代は血統・血筋・家柄が最重要視され、後世の我々にはなかなかわかりずらいところが納得できた。

司馬遼太郎 箱根の坂 上中下3巻

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