お出掛け

東京九州フェリーに乗船! 九州ぶらぶら その1

お出掛け
東京九州フェリーに乗船!

年末年始7泊8日(船中2泊)の九州旅行。鹿児島・熊本・長崎と訪問したかったので東京九州フェリーを利用した。結論から言うと東京九州フェリーを利用して大正解!横須賀港を23時45分出港、新門司港21時到着。約22時間の乗船だが往復とものんびり快適に過ごすことが出来た。料金はオンシーズン・オフシーズンと年間にて3段階あるようで、今回の利用は年末年始のオンシーズン。我が家の車は軽自動車で44,000円(運転者1人料金含む)+搭乗者2人分20,000円(障害者割引あり)で片道64,000円(税込)。

船内はマジックショーやオペラ歌手のショー、プラネタリウムや映画上映。施設は大浴場・コインロッカー・コインランドリー・自販機コーナー・カップ麵コーナー・キッズルーム・軽食コーナー・レストラン・スポーツルーム・ゲームコーナーなど。ドッグランもありペット連れもOKで充実度かなり良い!

横須賀港フェリー乗り場
それいゆ模型
それいゆに乗船する。

往きの「それいゆ」船内、中心部の吹き抜け。

船内中心の吹き抜け。下階(4F)のステージで翌朝、オペラ歌手やマジックショーが行われた。
5Fの開放スペース。
デッキの様子。

お金を払えば据え付けのベッドがある個室・スイートルームなどがありますが、ケチな我が家はこちらのカプセルホテルみたいな就寝スペースへ。乗船すると最低でもこのスペースは与えられる。俺はこれで充分!

カプセルホテルのようなベッド。92・93が上段の隣り合わせ、90・91と94・95が下段の隣り合わせとなる。
俺は下段のベッドだった。

翌朝のフォワードサロン室より。

フォワードサロンからの眺め。
フォワードサロン室
フォワードサロン室
それいゆ船内の案内板
通過ポイントマップ
通過ポイント時間
門司港から横須賀港行のフェリーとスライド、10時2分。
デッキに出るも寒く船内にすぐ戻る。
それいゆ乗船記念にて。
17時22分、見える陸地は大分県のよう。

レストランにて夕食。すごく高いのかな?と思っていたのだけど、意外とリーズナブルな価格でした!

俺は、門司カレー1,300円(税込)をオーダー。
妻は、佐世保レモンステーキセット1,900円(税込)。
娘は、カジキマグロのポワレセット1,600円(税込)
3人でシェア、シラスのスキレットピザ1,100円(税込)

帰路のフェリー乗り場、帰りは「すずらん」に。

新門司港フェリー乗り場
新門司港 総合案内所
帰りは「すずらん」
コインランドリー
カップ麺コーナー 自販機・給湯機がある。
キッズルーム
自販機コーナー ジュース・ビールが買える。
トラックドライバーは、一般客と区分けされているみたい。
左側が売店、右側が総合案内所。
すずらん船内の案内板
コインロッカー・電話
軽食コーナー
軽食コーナーで購入、ソフトプレミアム生キャラメル450円(税込)。
カラオケボックスもある。
左がマッサージマシーン、右がPCコーナー。
グリル マルゴー こちらは予約制の少しお高いレストランみたい。
5Fデッキより。4Fデッキにはドッグランのスペースがある。
フォワードサロン室
フォワードサロン室
中心の吹き抜けフロア
スポーツルーム 右奥には卓球台もあった。
大浴場 海を眺めながら風呂に入れる。いいね!
10時6分新門司港行きの「それいゆ」とスライド。
コンファレンスルーム
13時から、映画「月の満ち欠け」を鑑賞。
帰路も下段ベッドだった。
足元には棚がある。
枕元には蛍光灯と電源があるのでスマホ充電ができる。しかし海上なので電波はないのでネットに接続できず。

夕飯は。

俺は、道産牛ロースステーキセット2,200円(税込)
娘は、焼き魚ほっけ定食1,600円(税込)
妻は、お刺身盛り合わせ定食2,000円(税込)
大型トラックもかなり乗船している。

九州ぶらぶら その2に続く。

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