10月7日(土)7時50分、吉原駅に到着。3か月ぶり。前回同様半月板損傷のため今回も輪行です。「ぶらぶら歩く東海道」なんだけど輪行でもタイトル名はこのままで。さあ出発。
前日妻が「明日、わたしも吉原に行く」との事でここまで同伴。俺はこの先旧東海道へ、妻は前回俺が行った富士と港の見える公園へ。その後岳南鉄道で周遊するとの事でこれより別行動。
8時過ぎにスタート。富士山みるとテンション上がる!
先へ進むも早速、行路間違い。岳南鉄道の踏切なんて通らないはずなんだけど? そして戻る。
どうもこちらでもない?
青で付けた〇印の石材店が見つからず(廃業?)、このあたりウロチョロ動き回る。依田橋町バス停を見つけ先を進む。今回は何度も道に迷った。
東海道名勝左富士。確かに東海道の左に富士山がある。かなり感動! 茅ヶ崎の「南湖の左富士の碑」があったがそのときは見ることが出来なかった。
源平合戦の折、夜半に対岸で寝ていた平家軍は、源氏の軍勢が動いたとき近くの沼で眠っていた水鳥が一斉に飛び立ち、羽音に驚いた平家軍は源氏軍の夜襲と思い込み戦をせずに西へ逃げ去ったそうです。
岳南鉄道の踏切を渡る。妻は今頃岳南鉄道に揺られているのかな。
明日の日曜日、吉原宿宿場まつりが開催されるようです。
東海道 吉原宿(十四宿)
マップには鯛屋旅館の向かい辺りが本陣跡のようだが分からなかった。
商店街にある鯛屋旅館。大親分・清水次郎長や幕臣・山岡鉄舟の常宿だった。
吉原中央駅交差点、赤信号の先が富士本宮浅間社・甲州方面に向かう大宮街道。旧東海道はここを左折。
吉原中央駅交差点にある不思議なビル。いろんな飲食店がある飲み屋街のようです。
高島交差点先を右へ曲がる所をここでも先へ進み過ぎ、一旦ここまで戻る。小さく看板が出てました。こういう看板有難し。
富安橋を渡る、流れる川は潤井川。なんて読むのかな?
個人宅の庭にある鶴芝の碑。かつて鶴の茶屋があった。
この先、旧東海道は分断されてます。中央分離帯に旧東海道跡地の石碑があった。
商店街先にある富士山が雲に隠れてしまった。
10時半、JR身延線柚木駅に到着。その2へ続く。
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