先週、掛川宿に到着。次回は6月に「ぶらぶら歩く東海道」予定していたが、本日急遽来ることに。先週掛川の帰りから新幹線を利用、今日も新幹線で掛川まで。あたりまえだけど新幹線は早い!超時短、でも高い!車窓から富士山を撮影(三島あたり)。
5月18日(土)8時頃、掛川駅に到着。快晴! さあ、のんびり行こう。
東海道という土地柄、景観を大事にする企業姿勢に賞賛します。掛川城主だった山内一豊と千代夫人の「内助の功」を表す装飾。千代夫人が密かに蓄えた黄金を…との説明文が。銀行っぽくて少しおもしろい。
掛川城蕗の門(ふきのもん)は、廃城後の明治5年に圓満寺が買い受けて現在地に移築した。
電車が往ったので駅に寄る。もちろん無人駅。天竜浜名湖線はディーゼル車なので厳密には電車ではないようです。
間の宿原川
とうとう半分までやってきた‼
東海道 袋井宿(二十七宿)
江戸からも京からもちょうど真ん中の宿場。
田代家が経営していた東本陣の門が復元されている。説明文を読むと建坪200坪を越える大建造物を、つねに休泊に応じられるよう維持するのは大変な苦労で、本陣備え付けの椀・皿などの什器から、はては屏風・布団・衣類にいたるまで持ち去られ、これらの補充に要する出費もかなりのものだったようです。
腹がへってきた。ちょうどよさそうなうどん屋で昼食を。俺の入店後、次から次へとお客さんが入ってくる。ナイスタイミングで入ったみたい。
この先すぐが見付宿「その2」へ続く。
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