お出掛け

水戸 偕楽園公園をぶらぶら散歩。

お出掛け
水戸 偕楽園公園をぶらぶら散歩。

水戸と言えば偕楽園。GW中の合い間の平日なので人出も少なくのんびりとぶらぶら散歩ができた。偕楽園公園の月池駐車場から歩くことに。

月池橋
月池橋上より。建物はThe迎賓館 偕楽園 別邸、結婚式場でした。
花追橋の向こうに見えるのが偕楽園本園の好文亭。
梅がなっていた。公園管理者が収穫するのかな?
周辺案内図
茨城県護国神社
護国神社本殿
桜田門外の変 説明板

桜田門外の変で井伊の首を打ち取った水戸浪士が、桜田烈士十八名として護国神社に合祀されている。水戸藩側では浪士たちは斬死・負傷死・自刃となり、事件後生き延びた浪士は幕府・彦根藩そして水戸藩からも追われ自刃する。明治維新まで生き延びたのは二人だとか。彦根藩側では大老を護衛できなかった一部の家臣たちは切腹・家名断絶を命じられたとか。なんだかなあ?

ここまで来る時に公園管理の方?がこいのぼりを飾っていた。
組み立て完成した模様。

偕楽園本園(有料区域)を南門から入園するつもりでいたが、南門から好文亭へ行くにはかなり登りや階段があるとのことで、妻(心臓血管弱いので)のことを考えて車で移動、表門から入園する。

偕楽園表門
好文亭表門
孟宗竹林 弓の材料とするために斉昭が京都の竹を移植したのが始まり。
好文亭中門
好文亭入口 ここは別料金。
好文亭 説明板
縁側より
ツツジの赤が映える。
機能性だけでなく遊び心を感じさせる室内仕切り。
好文亭3階から庭園の眺め。
室内の飾り窓が美感に訴える。
反対側から
斉昭の直筆

外から眺める好文亭は二階建てに見えるが、実際は三階建てになっていて二階の死角に警護にあたる侍の控室がある。

二層三階構造の好文亭
好文亭全景

梅の季節にまた来たいなあ。

コメント