旧東海道

ぶらぶら歩く旧東海道 第43回 京阪本線 橋本駅で宿泊した旅館は元妓楼

旧東海道
元妓楼の「旅館 橋本の香」

橋本は対岸の山﨑・西国街道と京街道を結ぶ重要な渡し場で、京・大阪間の淀川交通の中継地、物流や多くの旅人・参詣人が行き交い、昭和33年(1958年)まで遊郭として賑わっていた。

今回の旧東海道五十七次では、京阪本線 橋本駅近くの「旅館 橋本の香」に宿泊した。この旅館は昭和10年(1935年)に建てられた「三桝楼」という元妓楼建築で、当時この界隈で1,2を争う大店だったそうです。最初は荒れて解体寸前だった建物をオーナーが私財を投じて2020年にオープンしたそうです。トイレ・シャワールーム(風呂はナシ)は共同で、宿泊費は5,500円(税込)。建物の見学1,000円(宿泊者は無料)少し珍しかったので紹介しました。

旅館 橋本の香 インスタ お奨め度★☆☆

タイムスリップしたような風景。

元妓楼のような建屋がずらりと並ぶ。

古い街並みが残る橋本。

今回宿泊した「旅館 橋本の香」

正面が元帳場で楼主の居室。日本人形や美人画の掛け軸が掛けられていた。

玄関ホール

建物のあちらこちらに飾りタイル・欄間・ステンドグラスが施されている。

階段手摺枠や欄間など各所で意匠が見える。

ステンドグラスのある部屋。

中庭がある。

ツインの部屋に宿泊。

部屋の出入口。

元妓楼なので小さな部屋がたくさんある。ドアはガラス戸や板戸なので防音効果はゼロ。外国人も含め、何組かのお客さんが宿泊していたが意外と静かな旅館だった。掃除は行き届いてました。

旅館の間取り図。2階の廊下を挟んだ中庭前の四畳半の部屋だった。

堤防土手前の渡しの道標。

柳谷渡し道標(橋本の渡し)

旅館の建つ家並みの裏側。

堤防に上がる。

淀川が増水して渡し船が出られなく、足止めをくった人もいたのでしょうね。

堤の下を自転車が走っている。木々の向こうが淀川。

橋本駅の東側にも渡し場道標がある。

ぶらぶら歩く旧東海道 第44回 石清水八幡宮をぶらぶら に続く。

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