旧東海道

ぶらぶら歩く旧東海道 第26回 由比から薩埵峠を経て清水駅へ。

旧東海道
薩埵峠へ向かう途中の休憩所にて。

2024年1月7日(日)由比駅へ到着。今年初めての「ぶらぶら歩く東海道」3か月ぶり。膝の痛みも和らぎ、天気もよさそうなので前日急遽来ることに決めた。9時半スタート!

由比駅
由比駅からの富士山
上から見た由比駅
薩埵峠・由比観光案内板
東海道名主の館 小池邸
あかりの博物館 本日は休館だった。
休憩所

山際が海岸線に迫っている道の難所。写真の左がJR東海道線、真ん中が国道1号、海岸側が東名高速道路。三つがくっつき並んで走っている。

休憩所からの眺め。
山際を通る旧東海道の街並み
一里塚跡
この辺りから薩埵峠のすごい登り。
眺望がいい。

だいぶ、標高が上がってきた。

快晴!眺め良好!
急傾斜地でコワッ。
薩埵峠の表示

昔はこんな所で合戦したんだな。登ってくるだけでたいへんなのに。

薩埵山合戦上の看板

薩埵峠駐車場に到着。ここまで来るのは大変との情報だったけど、意外と楽だった。覚悟を決めて登っていたからかな?

薩埵峠駐車場
トイレ入口にあった「クマ出没注意」の看板

天気に恵まれて最高の眺め!

薩埵峠駐車場より富士山の眺め。
富士山ってホントにテンション上がる。

この碑の脇から進んで峠の山頂をぐるっと一周するつもりだったのだけど、間違えて薩埵地蔵道を降りてしまい、山頂辺りは回れなかった。ちょっと残念。

薩埵峠山ノ神遺跡の碑
川越遺跡
先の信号は興津駅前
興津駅
興津宿公園
興津宿公園前の看板

東海道 興津宿(十七宿)

興津宿東本陣・西本陣ともに石碑があるだけ。脇本陣は水口屋旅館跡(いまはギャラリーみたい)。興津駅からこの辺り、やたらと菓子屋が多い。そろそろ腹が減ってきたけど食事処はほぼない。なぜ菓子屋ばかりなんだろう? 調べたら興津はあんこづくり発祥の地で明治33年に機械による製餡技術が確立し、和菓子産業の原点を築いたからのようです。

清見寺
興津坐漁荘(西園寺公望邸跡)
横砂踏切
辻町信号
細井の松原・無縁さんの碑
清水区辻4丁目あたり
JR清水駅

さすが清水。壁面にちびまる子ちゃんとエスパルスキャラクター。

西口(江尻口)

駅前ロータリーのマンホール蓋にも、ちびまる子ちゃん。

清水駅改札
清水駅東西自由通路の東口(みなと口)からの富士山。
みなと口からの清水駅外観

看板を目にし西口駐輪場に自転車を止めて清水港海岸食堂へ、ここで昼メシ。

清水港海岸食堂へ
まぐろ漬丼とメンチの定食1,080円とスーパードライ600円をオーダー。(税込)

清水駅に12時半到着。自転車で約13キロ、3時間強。食事を終えたら疲れが出てきた。やはり普段の運動不足だな。膝の痛みもあまり感じずよかった! また次回!

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